福井市議会 2022-06-13 06月13日-02号
具体的には,普及啓発として,幅広い世代に対して理解を深める認知症サポーター養成講座の開催,また地域づくりでは,地域住民や医療,介護,福祉などの関係機関と連携しながら,認知症の人や家族の居場所となる認知症カフェの設置や,認知症への適切な対応を学ぶ認知症ひとり歩き模擬訓練などを実施しております。
具体的には,普及啓発として,幅広い世代に対して理解を深める認知症サポーター養成講座の開催,また地域づくりでは,地域住民や医療,介護,福祉などの関係機関と連携しながら,認知症の人や家族の居場所となる認知症カフェの設置や,認知症への適切な対応を学ぶ認知症ひとり歩き模擬訓練などを実施しております。
現在、本市におきましては、こうした介護者の不安に対応させていただくため、主に地域包括支援センターにおいて認知症の相談をお受けしているほか、物忘れ検診や認知症初期集中支援チーム、認知症サポーターの養成など、認知症の早期発見・早期対応・早期治療に向け様々な事業に取り組んでいるところでございます。 以上でございます。 ○議長(小澤長純君) 13番、下中雅之君。
◎市民福祉部長(川崎規生君) 認知症になりましても、地域で暮らし続けることができる社会の実現を目指しまして、本市では認知症サポーター養成講座を開催いたしまして、認知症に対する正しい知識と理解を深めているところでございます。 現在、このサポーター養成講座は、地域だけではなく企業や学校でも開催するなど、認知症の認識を広め、社会全体での取組として進めているところでございます。
本格的な取り組みは、令和2年度から実施することとしており、具体的には事業所を対象としました認知症サポーター養成講座や災害時における事業継続計画、いわゆるBCPの策定に向けたセミナーの開催を予定しております。
認知症サポーター養成講座等を通して介護者への理解を深め,協力を促してまいります。 また,福井市あんしん見守りネットワークにおいて,地域団体や事業所の協力を得ながら介護者への見守りや声かけを通して,地域の見守り活動につなげてまいります。 これらのことにより,介護のことを気軽に話題にできる地域づくりに取り組んでまいります。
各地区のサロンや小学校、中学校、市内の事業所等におきまして認知症サポーター養成講座を実施し、市民の方に認知症への理解を深め、地域で認知症の方やその家族を支えていくといった意識づけに努めています。 今後も地域包括支援センターによる相談体制を強化し、認知症の予防と早期発見・早期対応、家族の方々への支援や地域の理解を深めるための事業を推進してまいりたいと考えます。
認知症の普及啓発を推進する取り組みといたしましては、認知症に対して正しい知識や対応を学ぶ認知症サポーター養成講座を開催しております。 ことしの2月には、認知症サポーターの養成活動を行っている全国キャラバン・メイト連絡協議会から優良活動事例の特別賞を本市が受賞いたしました。
市では、認知症について正しく理解し、認知症の方や家族に対して温かい目で見守る応援者であります認知症サポーターを養成する講座を毎年開催いたしております。
同款、第5項包括的支援事業・任意事業費、第4目任意事業費、認知症サポーター要請事業、予算額16万7,000円について、委員から、認知症の方が徘回した場合これまで認知症サポーター養成講座を受講した4,382名のかかわり方を問う質疑がありました。それに対して、認知症サポーターは基本的には認知症に対する理解を深め地域で見守り、何かあった場合は地域包括支援センター等へ連絡する役割を担っている。
そこで、この認知症の理解者となる認知症サポーターや認知症初期集中支援チームに対するこの取り組みについて、お伺いをいたします。 ○副議長(小澤長純君) 高齢・障がい者元気支援課長、清水君。 ◎民生部高齢・障がい者元気支援課長(清水淳彦君) お答えいたします。
認知症サポーター養成講座の実績につきましては、2月末までに11回、これまでに開催しております。 延べ245人の参加の方を得ております。 昨日、堀田議員の質問の際には、明確なお答えができませんでしたので、この場をお借りしておわび申し上げます。 ○議長(梅林厚子君) 松本さん。
こうした中、今月2日には、認知症サポーターの養成活動を行っている全国キャラバン・メイト連絡協議会から優良活動事例の特別賞を受賞いたしました。この表彰は、小中学生を対象としたサポーター養成講座の実施や作文コンテストの最優秀作品が教育映画として制作され、今後のさらなる普及啓発につながる活動として評価されたものです。
そのほか、敦賀市医師会等の関係機関に御協力をいただき開催をしている認知症サポーター養成講座におきましても認知症予防の内容を取り入れて実施しております。この認知症サポーター養成講座は、子供のころから認知症を知り理解していただくため小中学校においても開催をしております。
また、今月20日には長寿福祉課と連携して認知症サポーター養成講座を、10月17日にはのうりょくアップ講座を開催し、認知症関連の本を特集するなどシニア向けサービスを充実してまいります。 今立図書館では、複合施設あいぱーく今立のオープン記念イベントとして今月29日に人形劇だるまちゃんとてんぐちゃんを開催します。今立図書館の今後の行事等に当たっては、隣接するあいぱーく今立を積極的に活用してまいります。
また、認知症ケアの推進も重要な課題であり、早期発見、早期対応を行うために、平成29年11月に設置いたしました認知症初期集中支援チームの周知に努め活動を充実させるとともに、引き続き認知症サポーター養成講座を開催し、認知症の方やその家族を地域で見守る体制づくりに努めてまいります。
また、地域のボランティアさんや民生・児童委員、そして、市内事業所さんなどの協力を得まして、認知症カフェや地域見守り活動、そして、高齢者および障がい者徘徊SOSネットワーク、また、認知症サポーターの養成、こういった取り組みなど認知症をはじめとする高齢者を地域で支える支援体制づくりに取り組んでいるところでございます。
続きまして、市民への啓発活動についてでございますが、一般市民を対象といたしました取組といたしまして、認知症に対する正しい理解のための認知症サポーター養成講座を実施しまして、認知症予防に取り組むきっかけづくりでありますとか、認知症の人、家族を地域で見守る体制づくりに取り組んでいるところでございます。
実際に行っている地域交流の具体的な例としましては,小学生との定期的なイベントや合同軽スポーツ大会の開催,小学生に配布する認知症サポーターマスコットの作製,地域の祭りへの参加など,各よろず茶屋の創意工夫によりさまざまな行事を実施していただいております。 今後も,これらの取り組みについて各よろず茶屋に対し情報提供しながら,地域への広がりを支援していきたいと考えております。
またもう一つ、人づくりの取り組みやすい認知症サポーターの講習会、受講済みの現在での実績はどれくらい進んでいるのか、伺いたいと思います。 56 ◯福祉保健部長(上坂義明君) お答えいたします。
3つ目に、徘徊者を発見したときに認知症であるかを見きわめ保護するためには、認知症に対する理解と対応の仕方を身につける必要がございますので、そのための認知症サポーター養成講座といった講座を開催しているところでございます。現在、認知症サポーターの数は3,052名ということで、小浜市民の約1割の方にサポーターとなっていただいている状況でございます。 以上でございます。